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梅雨の中休みがそのまま夏になってしまいそうな6月30日。
ユイレーシングスクールが主催する浅間台オーバルスクールに参加してきました!
今回、オリフィエルは2回目の参加、同行した弟は3回目の参加となりますが、オーバルコースの奥深さを感じた一日となりました。
オーバルコースのコースは非常に簡単。
このようにパイロンで100メートル×32メートルの楕円形を設定し、右回りと左回りを交互に走っていきます。
2本の直線と2つのコーナーで構成された、もっともシンプルな周回路=サーキットですが、このシンプルなコースの中にさまざまなものが隠されているのです。
それはアメリカンオーバルレース(ちなみに、IRLなどは左回り)に通じるもので、難しさと同時にオーバルコースの面白さ、オーバルレースの楽しさを伝えてくれます。
コースインに先立ち、コースウォークを実施してみました。
見た目はスムーズな路面でも、結構波打っていたり舗装が割れていたり、きれいな状態ではないようです。
前回の走行ではそうは感じませんでしたが……余裕がなかった、ということかな?
そして走行開始。
今回も一度に2台がコースインし、それぞれ半周~前後の位置でスタート。
練習~タイム計測~追いかけっこをしていきます。
あっという間に一日が終了^^;
曇り~ハーフウェット~曇り~晴れという微妙な天候でしたが、右回りでベストタイムを更新することが出来ました!
いやいや、タイムよりも今回は収穫が非常に多くありました。
○ コーナリング中はピッチングさせないことが第一。加速も減速もしない「イーブンスロットル」を上手に使う!
○ ステアリング操作は「止まらない」。クルマの要求に従い、スムーズかつ連続的に動かす。
○ 速く走るのは人間ではなくクルマである。
○ 常に肘が伸びきらないドラポジがベスト。肘が伸びきるとステアリングが止まってしまう。
○ トレイルブレーキング(=ブレーキを残す)を活用して、コーナリング速度をあげる。
○ 突っ込みでがんばる必要はない。手前で速度を殺し、トレイルブレーキングとイーブンスロットルで等速度を保ちコーナリングすればよい。そうすれば修正も出来る。筑波最終コーナーなどにも応用できる。
○ ロードスターの限界は、ドライバーの限界よりもはるかに高い。ドライバーを信じてはいけないが、自分のクルマは信じなければならない。
などなどなどなど……
車載カメラで撮影したビデオを見直すたびに「ここをこうすれば」「これはこうだから」といった新しい発見があります。
今回のスクールで得たことを、次回のサーキット走行や安全運転に役立てていきたいと思います。
オーバルスクールは勉強になるし、非常におもしろい!
オーバルのタイムアタックも燃えてしまいます(^_^)
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ロールバーセット |
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ロールバープロテクター | |
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牽引フック(フロント) | |
牽引フック(リア) |
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トップフォーミュラーB |
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REV2 |
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左右分割スライドタイプ |
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B-Spec |
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B-Spec | |
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SUPER DOT4 |
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VOLK RACING TE37 15×7JJ +35 |
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POTENZA RE-01 195/50R15 |